ほたるスイッチは、スイッチがどこにあるのかかすかな光で誘導してくれるので、当たり前についていますね。
が、ごく希なのか、希なのか、LED電球使用時には、動作しない事もあるのです。
ほたるスイッチのほたるランプが点灯するのは、ほんのちょっとの電流を常時流しているので、真っ暗闇でもかすかな光を点灯させ続けてくれるわけですが、そのわずかな電流がLED電球に影響があるらしく、LED電球の省電力にほたるスイッチのランプが負けてしまうようです。
ほたるのランプは放電管なので、電力的には極々微量で、電気代にほとんど影響されていないと言われています。
ほたるスイッチのランプの寿命は8万時間で、次回のスイッチ交換までメンテナンスは不要との事です。
LED電球をつけてみたら、スイッチを入れてないのにLED電球がチカチカ点滅する場合は、LED電球のメーカーを替えるしか手はないようです。