今回、日本開閉器工業のトグルスイッチ S1A
で電灯のスイッチをこしらえてみた。
![](images/CIMG1764.jpg)
スイッチは125V定格の単極、ハンダ用。
![](images/s-1a.jpg)
プレートはプールボックスメーカーにヘアライン加工でサイズ指定し作らせ、開口部には下地を入れて、Aトラスのステンレスタッピング
でもみこむ。
![](https://1z29wg.by.files.1drv.com/y4maU9C9XkXSLcgrOjJm3elEg7xZSdNQeV6rvJjWuaIbKa0R-w19Y0pNgSFVE7TyrZstaIaBDKF8zWD3ejNmRnI-A1ULoCS-oCJim3xCcdpJGEAr7JWOqc8zN378j31AIJsbTXp3JQL7FzDJ3r-fJPp_WAVYAcVyNGUvAGCnsQRg_iCFNNQoUjFLn77xndvl3Z4A9DTWnGVvmH8jAGSax_t6g?width=256&height=192&cropmode=none)
梃子摺るのは、ハンダ付けと、締付作業。
ピッタリ上下にスイッチが利かないと不細工。
毎日、入り切りするものなので、しっかり止めないとならない。
穴は下穴をプレートのドセンターに小さなドリルで開け、タケノコドリル
で仕上げる。
出しろは、上下のナットで微調整。しっかり留める。
ハンダでしっかりケーブルを固定してやる。
電源無いとこだと、半田ゴテはコテライザー
とかが便利。