住宅環境の変化や電波環境の変化によって、テレビが必要な部屋が変わったりする。
使わない部屋が出たり、よく使う部屋が変わったり。
に、しても、ケーブルテレビ化されてたりする場合、従来のケーブルもそのままだったりと、まず、どれが活きてるのか点検する事から始る。
その度に不要なものが撤去されていれば悩む必要はないが、よく、アンテナが屋根の上で倒れてて、もう1本、別に立ってるとか、そんな事もよくある事。
今後の為に、撤去するものは、登ったついでに撤去していく。
使っていない分配器、増幅器、必要の無いものは撤去。
無駄な分岐や分配は減衰のもとなので、これも撤去。
壁や屋根の塗り替えを行ってる場合、上から一緒に塗られてたり、無駄なものごと塗られているので、無駄なものを省くと塗られていない面が出てくる。
単なる経路の変更ではなく、塗装のタッチアップ、ケーブルを止めていたらしき穴の補修など。
そのまま放置するでなく、ついでに出来る事はやっておく事が肝心だと思う。