Bluetoothダウンライト

最近の照明器具はハイテクですよね。

Bluetoothで調色調光が出来るなんて、かなり便利になりました。

取付も、1種類で済みますからね。照明器具メーカーODELICさんの商品です。

調光色は色温度が変化します。

大きな数値が青みが強く5000K(ケルビン)が昼間の太陽光に近いとされています。

小さな数値が赤みが強く2800Kが電球の光に近いとされています。

ガスの炎をよく見ると、正常な燃焼の場合は、全体が青みかかっています。

温度は1800度くらいになります。

ろうそくの炎の温度は赤みがかかっていて、温度は1400度くらいです。

このダウンライトは光の角度、配光は変えられませんが、製品によって、変えられるものがあります。

光の範囲が狭いと、スポット的に光を照射します。

拡散するほど光は広範囲に照射されますので、広い範囲を照らしたい場合は拡散型や散光型など表記されているものを選びます。

LED照明器具でも、配光がかなり表現出来るようになりました。

カビだらけの壁を外す

GL工法は、工期が早いとは言うものの、改装時が面倒ですね。

結露し易く、仮に断熱材にGL貼りしてた場合、撤去時に断熱材まで剥がしてしまいます。

施工が早ければ人工が浮く。資材を使わなければ安く済む。

廃棄するには、石膏ボードは別費用。

その時に安ければいい観点なので仕方ないですが、古くなったものをやり直そうとした時に、余分な費用がかかる気がしています。

電気系移設に困難。電線は落とせないし、ああ、イヤだわぁ。

セルノースの繊維をライナー合板の裏面に貼り付けて断熱ボードを作れないのかな。

かなりの環境配慮になるんじゃないかと妄想してみました。

そんなことで、湿気が籠る場合の壁裏がこれです。

端材クロスがゴミ箱代わり

クロスを発注する際、まぁクロスだけじゃ無いですが、工事材料を発注する際には、余裕をもって発注します。

クロスは端材を余らせるので、不要になれば養生材にしたり、こういう形でゴミ箱にしたりします。

大口のコイルバケットも便利ですが、クロス工事にはまんまクロスでいいかも知れませんね。

トイレタンクゴムフロート交換

便器に水がチョロチョロと流れている状態の原因は、ボールタップが上がりきらずにサイフォン管から水が逃げるか、ゴムフロートが劣化してしまっているかが多くの原因です。

フロートゴムの底側を見ると、なんだかザラザラっぽくなってますよね。

この隙間から水が流れてしまうんですよね。

フロートゴムの交換の際には、使い捨ての手袋を利用するのがいいですね。

手袋無しだと、手が真っ黒になってなかなか取れなくて困ります。