賃貸物件 退去時トラブル 水回り

浴室やトイレは湿気が多い箇所ですが、換気状況の確認は必須です。


換気扇を作動させて空気が流れるか(空気の入れ替えが安易に出来るか)カビの跡が無いかはしっかり確認すべきです。

日ごろの掃除を怠って、カビが増殖した結果の場合、入居者の費用負担になる事例があります。

洗面室などはタオルなどの繊維が換気扇内に留まり、換気効率が悪くなります。

トイレに関してはトイレットペーパーの繊維が換気扇内に留まりやすいです。

賃貸物件 退去時トラブル 玄関

内覧時に確認するのがまず玄関です。

玄関はドロが付着した靴を脱ぐ箇所で、洗い流せる状態で無ければ、拭き掃除を行う事が出来なければ汚れるだけになってしまいます。


洗い流せる床は、石材や防水層処理がしっかりしている床材です。

クッションフロアなどの樹脂系の場合、無理に洗うと隅の接着剤は弱くなり、めくれる事があります。

洗浄後の乾拭きは基本中の基本です。

上がり框と呼ばれる段差がありますが、よく擦りキズが出来たりするので状態は確認が必要です。

靴箱・下駄箱の棚は、靴を入れ込むので表面の強度は確認すべきです。

玄関扉の状態や、ポストの状態、ドアハンドルの状態など、確認すべき箇所は結構あります。

汚れやキズは、退去時にトラブルになる事がありますので、細かい箇所でも画像保存しておけば安心です。


外壁塗装は大事なの?

ChatGPTに聞いてみました。

外壁塗装は非常に重要なメンテナンス作業です。以下に外壁塗装の重要性をいくつか説明します:

  1. 防水効果と耐候性の向上: 外壁塗装は建物の外部を守る役割を果たします。適切な塗料を使用することで、雨や湿気から建物を守り、劣化を防ぐことができます。
  2. 外観の美観維持: 外壁は建物の外観を決定する重要な要素です。定期的な塗装により、建物の美観を保ち、周囲の環境と調和させることができます。
  3. 耐久性の向上: 適切な塗料を選ぶことで、外壁の耐久性を向上させることができます。紫外線や気温の変化などによる劣化から守り、外壁の寿命を延ばすことができます。
  4. 断熱効果: 適切な塗料を使用することで、外壁の断熱効果を向上させることができます。これにより、室内の温度を安定させ、エネルギーコストを削減することができます。
  5. 劣化や腐食の防止: 外壁は風雨や汚れにさらされるため、劣化や腐食のリスクがあります。定期的な塗装により、これらのリスクを軽減し、建物の耐久性を保つことができます。
  6. バリア機能の提供: 外壁塗装は建物内部に水や湿気が浸入するのを防ぐバリアを提供します。これにより、内部の構造や家具などへの影響を軽減します。

外壁塗装は定期的なメンテナンスが必要であり、建物の健康状態と寿命を維持するために欠かせない作業です。適切な塗料の選択と専門業者による施工が重要です。建物の状態や周囲の環境に合わせて、適切なタイミングで外壁塗装を行うことをおすすめします。

ChatGPT的には、だそうです。

先日、住んでいるマンションの陸屋根の防水の劣化が気になったんですよね。

5年ほどしか経ってないのに表面層のヒビ割れが続出。

当時の施工方法を調べてもらうと、防水シートの上から防水塗装を施したらしいんですよね。

費用面の関係もあったのかどうかは知りませんが、よろしくないので手直しを提案したんですよ。

保障期間があるようだったので。

で、来てもらうと、全体塗装も必要だっつって、びっくりしました。

確かに、外壁塗装の経年劣化は見受けられます。

10年は経過しているので、塗り替え時期っちゃそうかも知れない。

にしても、すぐにでも塗り替えないとーーみたいな。なんだそれはですよ。

確かに多少の粉ふきもあります。

知り合いの塗装屋さんに聞いてみました。

塗り替えは必要だとの事でした。

ネットでも調べてみました。

塗り替えは必要だとの記載が多かったです。

そうか、情報源が塗装屋さんだもんな。

そらそうなるか。

だとしても、今すぐはどうかと思う。

サッシの目地の劣化も少なく、笠木もまし、クラックも無い。

クラックが存在しない以上、塗膜の劣化からの雨水の侵入はそうそう考えられなく、いくらALCだとしても今すぐとかいう言われはないと考えられます。

それはそうと、マンションなどで外壁本体の入替なんて現実的じゃなく、このままプライマー塗装塗装、プライマー塗装塗装を繰り返すと、塗膜ばかりが重ねあげられ、それはどうなのか?という疑問も。

目地コーキングもほぼ増し打ちだし、意味がわからない。

鉄部のサビ取りもガッツリ出来るわけもなく、果たして正解なのか?というと微妙ですね。

結果的に、美観が良くなりマンション価値は上がるかも。

そんな感じなんでしょうかね。

クッションフロア張替の相場

現在の価格、税別ですが

1.8mm厚 1㎡当たり 2500円

ソフト巾木は1m500円です。

少量の場合は、多少手間費は上がります。

以下、記事

申し訳ありませんが、私のデータは2021年9月までのものであり、最新の相場情報は提供できません。クッションフロアの張替相場は地域や材料の種類、施工業者によって異なる場合があります。フロアの面積、材料の選択、作業内容(下地処理や取り外し作業など)によっても価格は変動します。

相場を知りたい場合は、複数のフロア張替業者に見積もりを依頼することをおすすめします。また、地元の建材店やインテリア業者からも情報を収集することで、より具体的な価格帯を把握できるかと思います。最終的な価格は、現地調査や詳細な要件を元にした見積もりが必要です。

この記事の記述はChatGPTで生成しています。

以下、追記

ChatGPTで答えをもらえませんでした(笑)

一般的には2200円から4500円とか、結構な価格幅がありますね。

厚みも厚いもので2.3mm、3.5mm、欧米生産のものや店舗用などもあるので一概には言えないんだと思います。

洗面室やトイレなどは、せっかく張り替えるのに機器は外したいですよね。

ついでに給排水の確認も出来るので、張り替えるなら機器脱着復旧はおすすめですね。

エアコンクリーニングの相場

現在の価格は税別10000円です。

以下、記事

エアコンクリーニングの相場は、以下の要素によって異なります。

  • エアコンの種類(ウォールタイプ、天井埋込みタイプなど)
  • エアコンのサイズ(クリーニングするユニットの数)
  • エアコンの汚れ具合
  • クリーニング業者の料金設定

一般的には、ウォールタイプのエアコン1台のクリーニングの相場は、10,000円から20,000円程度です。天井埋込みタイプのエアコンの場合は、20,000円から30,000円程度になることが多いです。ただし、エアコンの状態によっては、それ以上の料金が発生することもあります。

また、一般的に、エアコンクリーニング業者によっては、セット料金で複数台のクリーニングを行ってくれる場合もあります。この場合は、1台あたりの料金が割安になることがあります。

エアコンクリーニング業者を選ぶ際には、複数の業者から見積もりを取り、料金だけでなく、サービス内容や実績、評判などを比較して、自分に合った業者を選ぶことが大切です。

この記事の記述はChatGPTで生成しています。

以下、追記

うちの場合は普通のエアコンで10000円~ですね。

ネットを調べると、凄く安いので6000円とかありますね。

専用洗剤は都度、希釈。

使い終わった洗浄カバーを洗浄して干す。

肝心のエアコンクリーニングだと、パネル取り外し洗浄。フィルター洗浄。

分解洗浄ではないので熱交換器のフィン部分は表面洗浄で、背面パネルは隙間ブラシなどで、ドレンパンは拭き上げ。

洗浄剤を洗い流して、拭き上げ乾燥復旧。

これだけでも、そこそこ時間がかかるので、さすがに6000円は。

定期的に自身でフィルター洗浄を行っていれば、それでもクリーニングは充分です。

フィルター洗浄もせず使用していると、結露でホコリも一緒にドレンパン部分に溜まり、水垢が付着。最悪ヘドロ化。

ファンには隙間なくホコリが付着し、ドラムが回転している状態で風量が出ない。

汚れ成分を含んだブツが遠心力でファンから吹き飛ばされる。

そこまで行くと、分解洗浄するしかないですね。

というか、ドレンパンを洗浄したところで、ドレンホーズにも詰まっている、下手するとドレンホースも劣化で割れている、もしくは動かした時点で割れる可能性も高いのでそもそもが大がかりになります。

そこまでになると、エアコン自体も年期が入っているのと冷媒も違うので、ガス漏れガス不足も考慮、基盤などの供給も不可能なので取替をお勧めしています。

アルミフィンを洗う洗剤は、中性がいいですよね。

ヤニ汚れがきつい場合は、重曹液でも取れます。

油が付着している場合にも有用です。

洗浄後の液体は、ドレンホースから流れ出るので、あまり強い洗浄剤はおすすめ出来ません。