ユニットバスの内装

経年で味が出てくるものものってありますよね。

革製品だったり、上質な木製品だったり。あえてエイジング加工を施すものまであります。

ユニットバスやキッチンなどの製品的なものには、エイジングは無用ですね。

塩ビ管の耐用年数が50年だとしても、表面に見えているユニットバスは黄ばむ一方です。

そこを何とか良く見せたい。

浴室塗装という方法もあります。

発砲塩ビ材にシートを貼り付けた製品がバスパネルとして販売されています。

笑えるくらいに単純計算ですが、家賃を2万下げたら年間24万。

5年住むと、あっという間に120万。

出来れば、市場相場で貸したいですよね。